明石・魚の棚をもっと知りたい、楽しく歩いてみたい……情報紙



魚の棚のお店の看板娘さんをご紹介します



畦崎 文代 さん
「海路」の水曜日以外不定で勤務。趣味は書道や魚絵師等趣味を越えて現実的に活動を考えています。
座右の銘は「厳しさは優しさ」優しさが当たり前の傾向の現代、自分自身を含め、厳しくあること。
厳しく接する事が優しさと思っています。
商店街はただ買うだけではなく、どう食べたら良いか等会話しながら買える楽しい場所と思っていただけたらと思います。

海 路
明石市本町1丁目1-22 TEL078-918-0011

<営業時間>
8:00〜17:30  定休日:1月1日〜4日
大きなマグロの看板のとおり当店自慢は天然まぐろ。
その時々最も良い産地から厳選したまぐろを仕入れ
販売しています。
また、大人気のたこの天ぷらや、あなごの天ぷらなどの天ぷら類も種類豊富にございます。
夕食のおかずに、ちょっとしたお土産にもどうぞ。






旬の食材を召し上がれ −魚の棚人気店のおすすめ料理−




お造り

●手順●
@エビを氷水に1時間程度つけておきます。

【ワンポイント】

氷水に1時間つけることによってエビの皮がむけやすくなります!

A鮮度を落とさないため、氷水の中で頭を回しながら引っ張り、頭と胴体に分けます。盛り付けて完成。
※頭は、味噌汁の具や各家庭のとった出汁に入れて沸騰させ、灰汁をとって深?い味わいのある出汁にして
使うのもいいでしょう。



お造りの醤油づけ

●手順●
@お造りで食べれる状態から、キッチンペーパー等で拭いて水気をとります。

Aづけの醤油を作ります。
  酒3・みりん1・濃い口醤油1を鍋にかけ、酒をとばして(フランべ)から冷まします。(多めに作ってください)

Bもったいないけど、作ったづけ醤油でエビを洗い、それから残りのづけ醤油に2時間冷蔵庫でつけ置きして
  からエビを取り出します。

【ワンポイント】
エビは2時間で取り出しましょう。放置しておくと味がしみ込みすぎて辛くなります。
(取り出したエビはタッパーに入れて、冷蔵庫保管で5日ぐらいは持ちます)
※エビを洗った醤油は、もったいないけど捨ててください。
  醤油づけしたエビは、そのままでも食べることができますが、残ったづけ醤油にわさびを溶かして
  えびにかけて食べるのもいいかも♪



唐揚げ

●手順●
@180度ぐらいの油でカラッと揚げます。塩を振りかけ食べるのが、一番おいしいでしょう。

※作り残しができたら、冷蔵庫に保管して(2日ぐらいまで)、天つゆ(出汁4・薄口しょうゆ1・みりん1)に
  大根おろしをたっぷり入れて唐揚げにからめて食べると、食感と風味が変わってまた違った味わいを
  楽しめます。


今回レシピを教えて頂いたお店は・・・

神 和 (しんわ)

明石市本町1-1-20
電話番号 078-914-7155

営業時間 12:00〜21:30(変更あり)
定休日 月曜日

明石で獲れた旬の魚介、また季節の新鮮な鮮魚を使い、
美味しいものを一番美味しいかたちでお召し上がり頂いております。
お越しいただいたお客様のご予算に合わせて、旬の新鮮なネタで握らせていただきますので、
お気軽にご来店時にお申し出ください。またご家族連れ様も大歓迎ですのでお気軽にお越しください。
お昼は定食をご用意しております。
赤だしとのセットでリーズナブルになっておりますので、皆様のご来店お待ちしております。

 
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