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明石・魚の棚をもっと知りたい、楽しく歩いてみたい……情報紙

●イベント報告6月30日〜7月中旬頃
魚の棚商店街の”七夕祭り“と言えば、かつて毎年行われていたのを覚えている方も多いことでしょう。昭和33年にスタートし、毎年趣向を凝らした七夕飾りを競い合い、華やかな夏の風物詩として親しまれました。しかし、人手不足や笹の入手困難、搬送の交通事情などの理由で昭和55年を最後に途絶えていました。
 今年、「七夕飾りを復活させよう」声を挙げたのは魚の棚の喫茶店「ソアラ」の藤澤店長。前々から思いを温めていたところ、前号のミニコミ紙「奥さま座談会」の中で、子どもの頃の思い出として七夕の情景が語られていたのを読んで、背中を押された気がしたとか。実行部隊「チーム七夕」を結成し、73本の笹を用意。魚の駅で短冊を募集し、お客さんからも約100枚の短冊が寄せられました。
 評判は上々。藤澤さんは「長く笹をもたせる工夫もして、本数も増やして…」とすでに来年に賭ける意気込みも十分です。また来年をお楽しみに!



2007年3月オープン
<お菓子>
お菓子のデパート よしや 魚の棚店


大人も子どもも大歓迎!
菓子や珍味が900種

年配層に人気の甘納豆やおかき、おせんべい、のどあめなど常時900種類以上のアイテムが揃う「お菓子のデパート」。毎週1アイテムが半額以下になる特売コーナーもチェックしよう!(月〜土曜・点数制限あり)。
子どものおやつにぴったりの駄菓子コーナー
では「チロルチョコ」や「うまい棒」が9円〜

2007年6月オープン
<10円まんじゅう>
小だこ本舗


ひと口サイズで1個10円。
黒糖風味のおまんじゅう

一日に何度もお店で蒸し上げる「小だこまんじゅう」は黒糖風味のしっとり生地にこしあん入り。ほかにも「栗まんじゅう」や「あんころ餅」など、ひと口サイズの和菓子がいろいろ。前日までの予約も可能、手土産にも好評! 
ひと口サイズの「小だこまんじゅう」10個入り簡易箱100円。その他は箱代込みで18個200円〜

2007年7月オープン
<コロッケ>
蛸や喜一


サックサク揚げたて!
手作りたこ入りコロッケ

上質の材料を吟味し手作りにこだわったコロッケ専門店。「蛸や喜一」でしか食べられない、明石海峡の真だこ入り「たこコロッケ」など3種と、各コロッケバーガーあり。店内で飲食もできる。 
たこコロッケ180円、ぼっかけコロッケ140円、カレーぼっかけコロッケ100円。コロッケバーガー300円〜

前号のアンケートから たくさんのお葉書ありがとうございました
前号は巻頭の特集「うおんたな奥さま座談会」が大好評。とくに女性読者の皆さんから多くのメッセージをいただきました(2面に掲載)。
「行楽のおとも」特集も好評でした。皆さんのおすすめの行楽スポットは明石公園がダントツ人気!上位3位は左記です。(全75票)
1位 明石公園(41票)
2位 石ケ谷公園(14票)
3位 大蔵海岸(8票)

その他、松江や藤江などの海岸、魚住の住吉神社、西明石の上ケ池公園、人丸山なども。海も緑も楽しめる明石の環境は素晴らしいですね!
●子どもが産まれてから、もっと料理が上手になりたいと思うようになり、いろいろ挑戦しています。「明石の旬と食を楽しもう!」の鯛めし、ぜひ作ってみます!
●「いかなご醤油」の話題や、前回で連載終了となった「野口先生の食育コラム」もそれぞれに「興味深い!」等ご意見いただきました。その他、商店街や紙面全体についてこんなお便りも。
●小さい頃から魚の棚が大好
きです。最近は観光客向けの商売が多くなってきたような雰囲気で少し残念…。地元に根づいた商店街でいて欲しいです。
●今年はいかなごの入荷が少なく値段も高く、毎年楽しみにして下さってる皆様には「ふるせ」を炊いて送りました。とても好評でした。

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