■節分の日に恵方巻きを食べよう■

<恵方巻きとは?>

恵方巻きとは、立春の前日の節分に、その年の恵方を向いて食べると縁起が良いとされる太巻き。
江戸時代の終わり頃、大坂の船場で商人たちが商売繁盛の祈願と厄払いの風習として始まったものといわれていますが、正確な起源は分かりません。
恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かぶりするのが習わしとされています。切らないのは、「縁を切らないように」ということだそうです。
商売繁盛や無病息災を願って、七福神にちなみ、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、ウナギ、でんぶ、高野豆腐などの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとされています。だから巻き寿司を食べるのは、「福を巻き込む」ことから来ているそうです。

<今年の方角は?>

2012年の恵方の方角は、「北北西やや右」です!

● 魚の棚でも店舗で「恵方巻き」を販売しています。
               <2月3日(金) 恵方巻きを販売する店舗一覧>
店舗名 電話番号 備考
喜楽 078-911-2791 売切れ次第終了
尺八寿司 078-911-2894 予約必要
浪花 078-917-5700 9:00より販売します
ほのか 078-918-3949  
穂の花 078-918-3949  
鮓 希凛 078-918-3737 17:30まで




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