■江戸時代から東魚町の繁栄・守護さま。
 東魚町には、江戸初期より行者神変大菩薩、鍋玉鶴崎大明神をおまつりしております。
また平成になり仲間入りの不動明王さま三者をお祭りしております。
時間がありましたら一度お参りください。
南の裏通りで、わかりにくいかもしれませんが探してみてください。
仏像を盗む悪い人間が居りますので、網戸の外からの参拝になりますがよろしく。
 東魚町は、昔は大峰講、琴平講などの毎年代表者と成人を迎えられた若者とがお参りをしていました。
金毘羅神宮へ参られたら、是非見ていただきたいところとがあります。
神宮最後の長い階段左右は、東魚町はじめ江戸末期明石町の大店の旦那方寄付の玉垣が
百近くたたずんでいます。
社務所でお聞きした所、1844年(弘化元年)に寄付されたものとわかりました。

この度は高砂の伊藤氏に般若心経いただきました。飾らしてもらっています。

明石東魚町 名村




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