明石・魚の棚をもっと知りたい、楽しく歩いてみたい……情報紙




 <鮪と牡蠣とウニの鉄板酒場>
 魚鉄 明石店

 TEL:(078)911-9100  定休日: 無休  営業時間:17:00〜24:00(L.O.23:00)
 
 全国から仕入れた四季折々の新鮮な海の幸、山の幸を心を込めて調理致します。
 特に当店名物のマグロの刺身は絶対に食べて頂きたい逸品!毎回、30キロオーバーの長崎産本マグロを1匹仕入れていますので最高級マグロをお安くご提供させていただいております。刺身はもちろん、希少部位の頬肉を使った鉄板ステーキや目玉の煮付け、さっと炙った本マグロとアボカドのウニ醤油仕立てなど、いろいろなマグロ料理をご堪能いただけます。
 また、独自のルートで確保した年中楽しめる牡蠣(焼・蒸・生 1個180円)などがおすすめ。本マグロと生うにの贅沢メニューなど、市場直送の新鮮な海鮮をたっぷりお楽しみください。

 <明石の魚と地元野菜のワイン食堂>
 バルOTTO

 TEL:(078)912-1818  定休日: 不定休
 営業時間:17:00〜24:00  土・日・祝13:00〜24:00

 明石昼網の魚貝類をはじめ、淡路島や播磨など、兵庫県産の新鮮な野菜を使用し、イタリアンや和食、スパニッシュにと、多種多様なジャンルでご提供いたします。
 明石の「まえもん」の鮮魚は、独自ルートで仕入れ、活きの良い新鮮な魚がよりリーズナブルにお召し上がりいただけます。
 地産地消で安心安全な野菜は、地元農家の新鮮な季節野菜にこだわっています。
 明石鯛・タコのカルパッチョやお刺身はお客様からの人気も高く、鮮魚のアクアパッツァも絶品。室津産の牡蠣は冬季限定で入荷、プリプリな牡蠣をお楽しみいただけます!その他、サラダやピッツァ、パスタ、アヒージョ、お肉料理なども充実。

 <日本料理・居酒屋>
 うお左衛門

 TEL:(078)940-6522
 営業時間:平日11:00〜15:00 / 17:00〜22:00・休日11:00〜22:00

 当店は魚介の鮮度を大切にし、とにかく新鮮な魚をお客様にお召し上がりいただくことにこだわりを持って営業しております。明石や神戸など、瀬戸内の魚から、遠くは九州や北海道まで、幅広く色々な旬の魚介を取り揃えて、いつでも活きの良いお魚を使ったお料理を提供しています。
 特に人気の「おまかせ五種盛」は、お得な680円の出血大サービス!
 その他焼物煮物、揚げ物、お酒のあて、ご飯ものの一品料理も数多く、また、リーズナブルな地酒、珍しい限定レア酒も日替わりでご用意しております。夜はもちろん、昼呑みも大歓迎!新鮮な魚とおいしいお酒で贅沢なひと時をお過ごしください。

 <干物・海産珍味の製造・販売>
 未 来

 TEL:(072)239-1488  定休日: 不定休  営業時間:9:00〜17:00頃
 ほとんどの商品は手作りにこだわり、魚は季節によって最高なものを使用しています。鮮魚の味噌漬は、広島県の新庄みそに当店独自の調味料をブレンドし、明石産の鰆や鯛、紅鮭や銀だらなど、ぜひお召し上がりになっていただきたい自慢の逸品です。
 豚の角煮は、豚バラ肉をしっかり油抜きし、当店独自のブレンドタレで煮ています。
 明石ダコやわらか煮は、明石海峡の激しい潮流でもまれた明石ダコの繊維を断切り、じっくりやわらかく炊き上げました。また明石産のたこの唐揚げ、甘エビや穴子の唐揚げなども大変好評です。
 その他、鳴門産わかめなど、自信を持っておすすめする海産珍味を数多く取り揃えております。

 <玉子焼専門店>
 たこ磯

 TEL:(078)913-5656  営業時間:11:00〜20:00 or 21:00
 
 魚の棚で行列の絶えない「たこ磯」の2店舗目がオープンしました!こちらの店舗でも全く同じ味がお楽しみ頂けます。
 中がフワッとしていて卵のやさしい味が魅力の玉子焼は、魚の棚本通りの「たこ磯」よりは少し大きめの玉として10個入りで提供しています。噛めばプリップリッとした食感のタコも、大きめの明石ダコを使用しています。 アナゴの玉子焼は、まるで茶碗蒸しを食べているかのよう。その中でもしっかりと明石名物の穴子が感じられます。昆布からとった香りの良い出汁につけてお召し上がりください。
 また、当店はたこ飯も人気が高く、タコの味と風味を楽しんでいただける自慢の一品です。


編集後記
 今回はライターの方に、こちらから取材ポイントを指示せずに、お客様目線で感じたままのことを紙面にしてくれるようお願いしました。
 毎日通う明石浦は私にとっては見慣れた光景ですが、初めての人には驚きと発見の連続でとても新鮮だったようです。
 また、魚屋の記事では、私自身、日頃の商売からは注目していなかった一面が垣間見られて、新鮮でどこかほのぼのとした気持ちになりました。
 魚の棚は同じ魚屋でもその取り組み方はそれぞれ違います。そんな魚の棚の魅力をこの紙面を通じて少しでもお伝えできたら幸いに思います。
                         ミニコミ紙「うおんたな」編集委員長 松谷佳邦


 
明石・魚の棚をもっと知りたい、楽しく歩いてみたい……情報紙

<<< バックナンバー


 


Copyright (C) 2011 All rights reserved by uonotana-syoutengai