明石・魚の棚をもっと知りたい、楽しく歩いてみたい……情報紙


5月15日オープン
<たいやき>
鯛餡堂 魚の棚店

0120-35-4614(ご予約承ります)
10:00〜18:00 定休日なし
和菓子のような洋菓子のような新感覚スイーツ
お餅のようにもっちりとした食感が新しい「白いたいやき」で人気急上昇の鯛餡堂グループが魚の棚に新登場!白・ピンク・抹茶の3色の生地に、黒あん(粒あん・こしあん)、カスタード、チョコほか、個数限定メニューや日替わりメニューもあり、多彩な味が揃っています。冷めても温め直してもおいしく、冷凍保存も可能!


1個130〜150円。定番4種+150円の
限定商品1個のお得パック(650円)もあり。



揚げ天&コロッケコーナー増設!
<洋食・鍋物>
ハセ蒲鉾

(078)913-03459:00〜17:00 不定休
食べ歩きにも楽しい!タココロッケや揚げ天が登場
ねりもの天ぷらの店として人気の「ハセ蒲鉾」に、フライコーナーが増設されました。たこコロッケと、タコの足丸ごとの天ぷらやえびのかき揚げなど衣を付けて揚げる天ぷらメニュー、約15種が新登場。すべて店頭で手づくり、きれいな油で揚げるからあっさりいただけます。


カレー風味のマッシュポテトにゆでダコと
刻みかまぼこが入ったコロッケは120円、
1日100個限定で売り切れ次第終了。



“多目的空間”を新たに併設!
<天ぷら・いかなごくぎ煮>
明石屋

(078)911-4637
9:00〜18:00 木曜定休
http://www.akashi135.co.jp
より快適な商店街へ♪明石焼きやお弁当の持ち込みもOK
練り物天ぷら、かまぼこのお店として人気の「明石屋」。店舗横の空きスペースを活用して、多目的空間を増設しました。魚の棚での買い物中の休憩スペースに、また不定期で行政書士の無料相談や絵画展などイベントも予定。

冷暖房完備。貸し会場(有料)として利用したい方の相談にも応じます。



週末限定、天ぷら屋台が新登場!
<鮮魚・まぐろ>
海 路

(078)918-0011
8:00〜17:30 定休日なし
食べ歩きにもぴったり!魚屋さんの天ぷら&たこのコロッケ
まぐろを中心に取り揃えた鮮魚店。遠方から明石に来られた方にも気軽に味わってもらえるものを、と誕生したのが週末限定の天ぷら屋台。「たこゴロゴロコロッケ」150円(1日50個限定)、「魚屋が作る天ぷら」あなご200円〜、たこ150円〜など旬の魚を揚げたてで!


天ぷら屋台は土・日曜のみ(祝日は不定)10:30〜17:00オープン


元気な明石のタコ、魚や貝など
ピチピチの鮮度で提供。
6月1日移転オープン
<鮮魚>
藤永鮮魚店

(078)918-1628
7:00〜18:00 木曜定休
広くなって移転オープン!前もんと全国の魚介を品揃え。
魚の棚商店街の縦横の通りが交差する角のところにあった「藤永鮮魚店」が、西へ移転しました。スペースは広くなり、生け簀が全部で3ヶ所と設備も充実。昼網の魚と全国から集まる市場ものの魚を幅広く取り揃えています。



6月1日移転オープン
<10円まんじゅう>
小だこ本舗

(078)919-6866
10:00〜17:00 木曜定休
今年5月から「白いたいやき」が登場! お手ごろおやつラインナップ充実!
「小だこまんじゅう(一箱10個110円〜)」が自慢の「小だこ本舗」が、5月より新商品の「白いたいやき」を発売しました。もっちりしたボリュームのある生地に、中には白あん・粒あん・カスタードの3種類がラインナップ。



店頭で焼き上げる手づくりたいやき、
冷めてもおいしいモチモチの生地!
たいやきはすべて1個130円。


前号のアンケートから たくさんのお葉書ありがとうございました

前号では巻頭の「風景をたどる昔のうおんたな」と、中面の特集「昭和の時代 魚の棚に生きた男と女」での菅野さん、瀧野さんおふたりのインタビューが印象的だったというご意見を多くいただきました。今回はその感想を中心にご紹介します。

●なつかしい写真が多く掲載されていてよかったです。写真の中に私の父が勤めていた阪神相互銀行の看板を見つけ、うれしかったです。
●トロ箱を積んだ大きな自転車が行き交っていたのを思い出しました。
●今年還暦を迎えた私にとって、昔のうおんたなの記事は本当に懐かしかったです。カンカン屋の姿を魚の棚や明石駅のホームなどでよく見かけました。子どもの頃は魚の棚に行くのが楽しく、うれしかったです。今も行くと元気が出ますね。
●昭和二十年、三十年のまだ文明の利器がない時代、私は娘でしたが母の苦労をよく見ていました。洗濯なんか手伝うと手が赤くはれたのを思い出します。
●素直にしみじみと語られるお人柄裏打ちされた、人生への自信、揺るがない自負。改めて、一つの芯を持って精一杯生きる輝きが年輪なのだと気づきます。こういう取材をされたところにも、魚の棚への自信が感じられ、若い方々の意気込みも素敵だな、と思いました。
●瀧野さんの記事に感心して頭が下がる思いです。いいお言葉もたくさんあり、いくつになっても目標を持って生きることの大切さを教わりました。
●転勤で海のない岐阜から明石に来ました。想像以上にいいところで”舞い上がって“います。せっかく素敵な街とキトキトの魚にめぐり合えたので、良い魚の目利きの仕方(特にタコ)や、各お店の達人イチオシの料理レシピ特集などしていただけたらうれしいです。

遠方から明石に引っ越してきたばかりという方からも何通かお便りをいただきました。そういう方々にも明石や魚の棚を好きになっていただくきっかけになるような紙面になるよう、努めていきます!
 
明石・魚の棚をもっと知りたい、楽しく歩いてみたい……情報紙

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